EL SALVADOR Himalaya Natural / 浅煎り
(エルサルバドル ナチュラル)
⸻
【フレーバー / Tasting Notes】
ラズベリー、チェリー、プラム、チョコレート
ラズベリーやチェリー、プラムを思わせるみずみずしくはじけるような果実感。
甘酸っぱさが軽やかに広がり、チョコレートのようなほのかなコクがやさしく余韻を支える。
丸みのある口当たりで、クリーンな後味が広がる一杯です。
⸻
【農園情報 / Farm Info】
生産国:エルサルバドル ヒマラヤ
農園名:Finca Himalaya(フィンカ ヒマラヤ)
生産者:Mauricio Salaverria(マウリシオ・サラベリア)
品種 :Pacamara(パカマラ)
標高 :1,500m
収穫期:10~1月
水分値:10~12%
精製 :Natural(ナチュラル)
⸻
~フィンカ ヒマラヤについて~
エルサルバドルのアルパカ山脈に位置し、柔らかな火山性粘土質の土壌を持つ農園です。
ヒマラヤ農園では、多くのコーヒーがシェードグロウン(日陰栽培)で育てられています。
マウリシオとそのチームは、ヒノキや松の木を植えることで、
ミツバチやウサギ、蝶、様々な鳥たちの生息環境を整えています。
乾燥にはアフリカンベッドを使用し、風を一部遮りながらゆっくりと乾燥させることで、
均一でコントロールされた仕上がりを実現しています。
この農園では1875年からコーヒー栽培が行われており、
エルサルバドルで最初の「スペシャルティコーヒー農園」としても知られています。
さらにこの農園は、Project Originの「スーパーナチュラル製法」が誕生した場所でもあります。
2014年、マウリシオと共にSupersonicコーヒーがここで生み出されました。
この製法では、コーヒーチェリーを厚く積み上げて温度を上げ、
数時間ごとに攪拌し、プラスチックシートで包んで一晩発酵させます。
その後数日かけて、より一般的なナチュラルプロセスに近い形へ移行し、
薄く広げて頻繁に攪拌しながら乾燥させ、クリーンさを高めます。
最終的には倉庫(ボデガ)で休ませ、脱穀を待ちます。
これらの取り組みはすべてマウリシオとの協力によるものであり、
現在ではスーパーナチュラルプロセスは多くの国で活用され、
コーヒーの風味に多様性と個性を加えています。
【プロセス詳細】
〇チェリーは収穫日ごとに分けて管理
〇未熟・過熟の実を取り除き、糖度18〜22°Brixのチェリーのみを手作業で選別
〇風通しの良い高床式ベッドで乾燥し、数時間ごとに攪拌して均一に乾かす
〇20〜30日かけてゆっくり乾燥させ、果肉や果皮の甘さ・果実味を豆にしっかり吸収させる
〇最終水分値は10〜12%
〇乾燥後もチェリーポッド(果皮付きの状態)で保管し、脱穀・輸出準備まで甘さとフルーツ感を最大限に引き出す
⸻
【注意事項】
※粉の状態で発送する場合、
焙煎後のガスによる袋の破裂防止のため、
袋にごく小さな穴を開けております。
あらかじめご了承ください。